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年金はいくらもらえる?平均年収と加入年数から計算【2026年度の年金額】

現役時代の平均年収と厚生年金に入っていた年数から、65歳からもらえる老齢年金(老齢基礎年金+老齢厚生年金)の目安を計算します。平均年収500万円で厚生年金に38年加入なら、年金は月約15.7万円(年約189万円)です。日本年金機構が公表した令和8年度の年金額(老齢基礎年金の満額 月70,608円)と報酬比例部分の乗率(1000分の5.481)で、サクッと計算が計算した値です(2026年10月23日時点)。

65歳からの年金(月額の目安)
老齢厚生年金(報酬比例部分)
老齢基礎年金
合計(年額)

令和8年度の金額(老齢基礎年金の満額 月70,608円)と、報酬比例部分の計算式(平均標準報酬額×5.481/1000×加入月数)による概算です。過去の給与の再評価、将来の年金額改定、加給年金、年金から引かれる税金・保険料は考慮していません。正確な見込み額は「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で確認できます。

夕暮れの海辺をゆっくり歩く老夫婦のイラスト

平均年収×加入年数別:年金の月額の目安

平均年収10年20年30年38年40年
300万円約8.4万円約9.8万円約11.2万円約12.3万円約12.5万円
400万円約8.9万円約10.7万円約12.5万円約14.0万円約14.4万円
500万円約9.3万円約11.6万円約13.9万円約15.7万円約16.2万円
600万円約9.8万円約12.5万円約15.3万円約17.5万円約18.0万円
700万円約10.3万円約13.5万円約16.7万円約19.2万円約19.8万円
800万円約10.7万円約14.4万円約18.0万円約20.9万円約21.7万円
1000万円約11.6万円約16.2万円約20.8万円約24.4万円約25.3万円
1200万円約12.0万円約16.9万円約21.9万円約25.8万円約26.8万円

国民年金は40年納付した場合。厚生年金の加入年数ごとの月額(老齢基礎年金+老齢厚生年金)です。

年金額の決まり方

会社員の年金は、全員共通の「老齢基礎年金」と、給与に比例する「老齢厚生年金」の2階建てです。老齢基礎年金は国民年金を40年(480ヶ月)納めると満額で、令和8年度は月70,608円(昭和31年4月2日以後生まれ)です。納めた月数が少ないとその割合で減ります。

老齢厚生年金(報酬比例部分)は、厚生年金に入っていた期間の給与と賞与の平均(平均標準報酬額)に、5.481/1000と加入月数を掛けて計算します。年収が高いほど、長く働くほど増えますが、標準報酬月額は65万円、賞与は1回150万円が上限です。厚生年金の保険料と年金額の関係は厚生年金はいくらもらえる?でも解説しています。

よくある質問

年収500万円だと年金はいくら?
厚生年金に38年加入し国民年金を40年納めた場合、月約15.7万円(年約188万円)が目安です。
国民年金だけだと年金はいくら?
40年納めた場合の老齢基礎年金は、令和8年度で月70,608円(昭和31年4月2日以後生まれ)です。納めた月数が少ないとその割合で減ります。
年金はいつからもらえる?
原則65歳からです。60〜75歳の間で受け取り始める時期を選べ、早めると1ヶ月あたり0.4%減り、遅らせると1ヶ月あたり0.7%増えます(1962年4月2日以後生まれの場合)。
参考資料
日本年金機構: 令和8年4月分からの年金額等について 日本年金機構: 老齢厚生年金の受給要件・支給開始時期・計算方法

平均年収別の年金

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